バンド編成ライブ終了

こんにちは。
土曜日はとても風つよかったですね。
強かったのは風です。
風当たりではありません。
千葉方面へ出かけて強風で電車がとまってて驚きました。

金曜は池袋ミュージックオルグでのライブでした。
観てくださったみなさん、どうもありがとうございました。
3/1のライブは4人でやったけど、シラフさんのスチルパンとトランペットが
入ると、情景の広がりが断然変わりますね。いきなりカラーになる感じ。ほんとに素晴らしい。
服部さんの「ジャイアントパンダ」の弓弾きは私が最近めっちゃ気に入っていて
大好きです。超クールだと思う。
イトケンさんのドラムは、今更だけど、曲の振り幅があるyojikとwandaでは
イトケンさんのセンス(センス…ださい言葉ですみません)が重要すぎる。
I love youとゆめみるダンスを、のドラムはほんとに
イトケンさんにしかできない感じになってる。
今回もみんなの音を聴くだけで幸せいっぱいな気分にさせてもらいました。
自分はうまくのっかれただろうか?

終わったあともいっぱい感想をいっていただけて、
楽しんでいただけたぽく、うれしかったです。
どーしても最後に8月の光がやりたかったので
アンコール無理やり仕込もうと思ってたら、頼まなくても
皆さんアンコールしてくれたので
泣きそうにうれしかった、ははは。

人がたくさん入るとけっこう前列のお客さんが目の前になるので
お互いに気まずいかと思いきや、ガン見されてたので
思わず目をそらしてしまいました、、、弱い、、、
目があったときにニコッとか、できたためしがないし
今後もできる気がしません。
しかしバンドだと立ったままひとりで歌うことに違和感を感じなくなりました。
むしろ少し楽しいです。

私は背が低いので、人を見下ろすのは大好きです。
むしろ竹馬をはいてライブをしたいくらいだ。
(↑英語の教科書の変なテキスト訳みたい)

音響的にはちょっとつらい瞬間がいくつか。
サウンドチェックではちゃんと出てただけに。

新曲は2回目だけど、やるたびに育つような気がしてうれしい。
やっぱりI love youとかのバンドならではの気持ち良さは
回を重ねたしっくり感が自然と完成されてきたからではないかしらん。
わー、えらそうだなー
何様だよ でも以前よりもずっと全体と個々に耳をすませながら
歌えるようになってきた。
互いの音をちゃんと聴く以上に大事なことはない気がする。

ドラを叩くためのマレットをイトケンさんにねだるわたくし

写真=HOOP

バンドではしばらくライブがありませんが
この日にやったものなど中心に、バンドのレコーディングが始まります。
DREAMLANDは完全宅録ですので
yojikとwanda初のバンドレコーディングですね。

バンドでやったことは必ず2人の演奏にフィードバックされるので
今後控える2人ライブにもまた変化が出てくるはずです。
じっくり聴けて、共演者も素晴らしいライブが4月〜6月に続きますので
ぜひ足を運んで聴いてやってください。

●4月8日(日)
場所:三鷹おんがくのじかん
http://bar.towntone.com/2012/04/08.html
『KIASMA vol.39』
開場:18:00/開演:19:00
予約・当日共:¥1,800(別途、1ドリンクのご注文をお願いいたします(500円〜)
出演:アニス&ラカンカ/原田茶飯事/yojikとwanda
お食事:レニン食堂
※おんがくのじかんは、25席+立見スペースの小さな会場です。ご予約をお薦めしております。
ご予約無しの場合、イベントの動員状況によっては、ご入場いただけない場合もあります。
なお、イベント当日はご来店順にご入場いただけます。