ろっくの日の出演者紹介その1

じょじょに
「ああ、さわやかな空気、、、」が
「ううう、なんか暑い、、」に
変わってきましたね。

夏はこれから!
テレビはエアコンより電気食うそうです。ほんとかな。
テレビなんかいざとなったら捨ててしまえばいいや。
パソコンでDVDとかみれるし。

しかし、昔の知り合いが、まったくネットに疎かったのに
今ツイッタで2ちゃんぽい言葉を連発してるのをたまたまみて
少々悲しいきもちになりました。
パロディとしては私も使うけど……。
閉じた世界の中で「4号機も逝く」とか飛び交ってるのは
どうしてもゲンナリしてしまいます。
音楽もしかりだけど、自分に不慣れな言葉や言い回しを
無理に使おうとしてもなかなか板につかない。
本気で使うには少し熟成する時間が必要ではないかと思ったりします。
身に付かない言葉って、あっさりどこかで
自分を見捨てるような気がする。
慇懃無礼もいやだけど、さらけだしてる気分に酔うのもいやだな。
さあ、じゃあじぶんはどうなのよ、って感じですね!

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今度の土曜にせまったカフェムリウイでの演奏会について
宣伝させていただきます。

今回対バン、共演させていただく畔さんをご紹介します。
「あぜ」と読みます。
読めなかった人、わんだと二人羽織の刑です。(私も読めませんでした…)

畔は
戸井安代、原川奈緒さんのお二人による影絵と音の二人組です。

「切り絵を用いた影絵によるアニメーション制作。
小さな楽器を用いたちょっと気の抜けた音楽にのせて、
小さな生き物たちの世界を繰り広げる。 」

というとおりに、その場で影絵をするのではなく、
影絵を用いたアニメーション映像を投影し、
それに現場でお二人が音などを生演奏するという形です。


私が始めて拝見したのは、やはりムリウイ柳家小春さんとの
対バンだったのですが、
リウイの木の壁に映った影絵はドキドキするほど楽しかったのです。
平板な板に映るのに、奥行きのある映像
(よくわからんけど被写界深度を使った立体アニメでよく使ってる技術)が
ふしぎな立体感をつくります。
そこに生音のクラリネットやピアニカやたーーーくさんの
おもちゃ楽器が重なっていくのです。
観ていて思ったのですが、おもちゃ楽器って恐ろしくセンスが問われますね。
「ほら、面白いでしょ、可愛いでしょ」感覚で使うと
大やけど…。

そこはただものではないお二人…
私たちもその演奏にちょこっと参加させてもらいます。
楽しみ!!!
yojikwandaの曲にも少し参加していただく予定。

初夏のムリウイ最高なのです。テラスでビール!富士山!
で、畔の映像のとき、必ず後ろの窓ガラスを見てみてください。
とってもきれいに映像がガラスに映り込んでいますから!



ちなみに戸井さんは、バンドでお世話になっているドラムのイトケンさんと
itoken trioをやってらっしゃいます。



ほんのちょっとだけ畔がみれます↓

●6月9日(土)
場所:祖師谷大蔵カフェムリウイ
出演:yojikとwanda服部将典吉田悠樹/畔(影絵と音楽)
開演:19:00
料金:投げ銭
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/